<鳩吹山城跡(小黒原):2025/04/18>
14:50 駐車位置
15:51 山頂
16:40 駐車位置
(約4.6Kmの行程)
ここに来る前に有賀峠の矢ノ澤湿原に寄った(ザゼンソウの多くは終わっていた)ので、出発が15時近くになってしまった。近隣の方の話では、鳩吹山城跡への登山入口のザゼンソウ群生地は、残念ながら木道崩壊によって立ち入り禁止との事。この場所から少しだけ林道を進んだ食害ゲート手前の膨らみに車を止めた。 ゲートから少し行くと、古い山火事予防の看板と共に左に林道が分かれ、その少し先に横山登山口と書かれた案内板の方向へ進む。よく整備されており踏み跡もしっかりある。カタクリの葉が沢山あり、花の時期は綺麗なのだろう。林道に出てから少し登った所で再び林道の末端となる広場があって、ここから登山道はさらに続いている(標高1280m)。後から分かったが、ここまで車が来られるのは山頂がパラグライダーのテイクオフ場になっている。おしゃれな鐘のオブジェまである広い場所から、霞んだ空に甲斐駒、仙丈ヶ岳…後方には毎年訪れている経ヶ岳等々が見えた。江戸時代では高遠城の狼煙台であっただけに展望の良い場所。この先を登って木曽駒方面に行くのも悪くないが、その時は来るのだろうか?
<山頂は広い>
<テイクオフですね>
<ダンコウバイ>
<ニッコウネコノメソウ>
<コガネネコノメソウ>
<茶臼山&アテビ平:2025/04/12>
08:18 駐車位置(矢作川源流近く)から茶臼山戻ってアテビ平へ
10:44 駐車位置へ戻る
(約6.7Kmの行程)
駐車し矢作川源流を横切る小道を通り茶臼山へ向かう。アテビ平だけでは、やっぱり距離が短すぎなので行く事にした。次はアテビ平に車を移動しようかと思ったが、歩く事にしてどんどん下って行く。帰りは登りになってしまうが。 ザゼンソウは3株…歩道を進んだ奥でミズバショウに1株出会う事が出来た。馬の丞という案内板が気になり行ってみた(けっこう離れている)が、歩道がコブを回り来た道を戻る様になっている場所がそうなのだろうか?。説明板を見落としたのかと思いもう一度回ってしまった。…?の場所となった。駐車位置に戻るとよく晴れて南アルプスの景色が映え、沢山人がいた。26年前の記録を見ると季節は6月 アテビ平には行かず萩太郎山へ行ったようだ。
<茶臼山山頂>
<ザゼンソウ>
<水芭蕉>
<ヒメカンアオイ>
<帰りの道でトサミズキ>
<鞍掛山(ふりくさ道経由で周回):2025/04/09>
10:18 四谷千枚田駐車場
10:50 ふりくさ道入口
12:00 仏坂峠
12:40 びんぼう山
13:40 鞍掛山最高点888m
13:54 鞍掛山
14:38 かしやげ峠
15:00 四谷千枚田展望台
15:20 四谷千枚田駐車場
(約8.8Kmの行程)
鞍掛山は27年ぶり。千枚田駐車場に止めたものの、ふりくさ道入口をめがけて行くので標高は下がっていく。
もう一度通って不明点を探そうとしたのだが、15番観音あたりからの倒木がいやになり、高巻きのついでに斜面を登りあげ、いっきょに28番観音に到着した。これなら峠の駐車場に行った方が良かったかもしれないが、いくつかの不明点は解決できた。仏坂峠から少しだけ下ってみるとやはり反対側の田代側にも32番観音さんがいらっしゃった。びんぼう山手前に地図で表されないギャップがあったがスリングベルトが設置されていた。びんぼう山からはルートが急に右方向になり下って登り返す。次のコブは巻いているので助かる。大代峠にはユリワサビのみが咲いていた。888mの鞍掛山最高点は景色と日当たりが良く、お弁当ならここだろう。鞍掛山の三角点を通り過ぎ東屋へ行くと、ここも宇連山同様にかなり傷んでおり屋根が湾曲して、かろうじて建っていた。三角点に戻って、かしやげ峠まで下る。しばらく植林で景色は面白くないが、千枚田の展望台に着けば好展望と上天気…なんといっても桜が満開で素晴らしかった。
*** 出会った花 ***
桜、コブシ、キランソウ、オランダフウロ、クサノオウ、スルガテンナンショウ、ツルニチニチソウ、ユリワサビ、カキドオシ、タチツボスミレ、イヌナズナ、ヤマエンゴサク、シキミ等
<仏坂峠>
<びんぼう山>
<鞍掛山最高点から高畑山方面>
<鞍掛山三角点>
<近くの東屋>
<かしやげ峠>
<千枚田展望台>
<近くの桜>
<カキドオシ>
<シキミ>
<苗木城址周辺:2025/04/04>
定番の苗木城址周辺 My散歩コース(約4.5Kmの行程)を歩く…林道、お化け岩、弁慶岩、化粧岩、桜公園、おぢゃう桜(ヒガンザクラ)と回りました。花の季節がやってきて、散歩が楽しくなりますね。
<飛びかう蝶はみなテングチョウ>
<タチツボスミレはあちこちに>
<シハイスミレに>
<ニオイタチツボスミレ>
<カンスゲ>
<梅の良い香り>
<ソメイヨシノが咲き始めました>
<記念植樹のカワズザクラ>
<日当たりの良い場所でツツジ>
<ちょっと町よりのおぢゃう桜はヒガンザクラ>
<小白山:2025/03/24>
03:16 白山中居神社駐車場
14:56 P915付近
06:24 杉山(三等三角点)
09:20 小白山北峰
10:15~10:50 小白山昼食
11:10 小白山北峰
13:56 杉山横の高み
14:56 P915付近
15:47 白山中居神社駐車場
(約12.8Kmの行程)
今回は、行けずじまいだった小白山に遠征。じじいの小白山日帰りです。 最初の急登は雪が緩んで難所となり、早々とアイゼンを出した。この後、しばらく緩い登りでP915付近を通過し、最後は急登となったが細い支尾根で杉山北の1170mのコブに着くと、目的の小白山が遠くに見えた。杉山を往復し複雑な尾根をコブを越えて進む。途中にいくつかの巨木地帯があった。やがて綺麗なブナ林地帯…殻斗がいっぱいついて、ヤドリギには黄色い実…熊棚はいっぱい。 いよいよ最後の小白山の北峰に近づけば巨大な雪庇が割れており、この日に橋立峠経由から来ておれば撤退していたかも知れない。ここの通過は右と左に谷に向かってそれぞれクラックが入り、中心を歩く感じになる。最後はピッケルで雪庇を崩し登頂。西の三ノ又谷を覗くとずいぶん雪解けが進んでいる。ここから方向を変え、小白山に向かうが、一部はブッシュが出ていた。下部を確認しながら慎重に歩を進めた。照明のついた様な踏み跡がいくつか出来たが、帰りにも通るので持ちこたえてほしい。 この間の後半は雪庇を見上げながらのトラバースで、問題無く小白山に登頂した。山頂から少し下った場所で風を避けて、展望をおかずにした昼食は素晴らしかった。 この日は南よりの暖かい強風を浴びながら、二度目の核心部分の通過をこなし、振り返りほっとする。 帰路はゆっくりと、アイゼンのまま下った。いくつものポイントで休憩しきりだったせいか、駐車場では体が楽だった。帰り道 郡上八幡あたりは雨で、家に戻ると激しい雷雨となった。
<杉山>
<セッケイカワゲラのアップ>
<小白山北峰を振り返り野伏ヶ岳方面>
<小白山…経ヶ岳方面をバックに>
<小白山と自分のトラバースを振り返る>
<雪庇の下側通過>
<北峰へ戻る>
<北峰の割れた雪庇通過で振り返る>
<さて下りますが両側にクラック…そろりそろり>
<杉山近く迄戻りました>
<石徹白川上流方向>
<横山岳:2025/03/01>
04:35 駐車位置
07:45 阿曾谷(3△)
09:30 横山岳(東峰)
10:00~10:30 横山岳
11:00 横山岳(東峰)
11:45 阿曾谷(3△)
13:10 駐車位置
全10.2Kmの行程
遠征登山 横山岳です。テンクラAなのでコンディション期待大。 金居原集落北の国道303号沿いにある道膨らみに駐車し、4時半ヘッデンスタート。すぐ近くの尾根尻にあたる林道の小屋裏から出発…雪が思いのほか緩くワカン装着スタート。この支尾根には最近のスノーシューの薄い跡があった。融雪が進んで沈み込みが大きい。 P722に至る急登はワカンを蹴り込みながらの登りで汗だくになったが、天気と展望素晴らしく励みとなる。横山岳東峰を過ぎ、大きな雪庇横を通過すると小ピークを越えた先が終点だった。 素晴らしい展望とともに、山頂での弁当とビールは格別だった。帰りに7人程の登山者にすれ違ったが、今日でしっかりしたトレースが出来上がった。それにしても今日は暑い日になった。
<阿曾谷(3△)頂上通過>
<トレースを振り返る…左に蕎麦粒山や権現山等が見える>
<横山岳(東峰)通過>
<雪庇の奥に横山岳>
<山頂>
<さようなら>
<自分のワカンの沈み込みにはめながら戻ります>
<能郷白山や遠くに白山>
<帰りも気を付けます>
<イワガラミのドライフラワー>
<かなり戻りました…いつの日かまた>
<高畑~仏坂峠周回(ふりくさ道経由):2025/02/22>
07:00 駐車場
08:00 二つ目の炭窯
08:23~09:30 P646西鞍部から高畑(海老)ピストン
10:50 海老峠
11:26 仏坂峠
12:50 駐車場
全8Kmの行程
四谷の千枚田にふりくさ道とカンバンタの案件でやって来た。上六橋手前の高畑山用駐車場に車を置き、ふりくさ道へ入る。 ふりくさ道、カンバンタ、高畑をピストンして海老峠に行き、東海自然歩道で仏坂峠経由でふりくさ道を下るというおかしなコース計画だが、いろいろと見たい場所をパッケージした。歩き始めると8番観音さんを過ぎたあたりで上部から視線を感じると役行者さん…ビニル紐でお顔が縛られ痛々しいが、本格的な修理が望まれる。カンバンタ方面の沢に入るという思いで早々にふりくさ道から離れたのは失敗だった。帰りに分かったが、もう少し上部に石積みの橋跡があり、最初の炭窯の位置を考えるとこれが昔の道なのだろう。 しばらく沢を進むと広くなったあたりに炭窯跡があり、古い石積みの道が続いた先に二つ目の炭窯跡があった。ここから谷がせまり荒れて道らしいものが無かったが、とりあえずP646すぐ西の鞍部に向かい谷底を巻いて進むと植林の緩やかな勾配の広がる場所に到着したが、ここがカンバンタという場所なのかは分からない。昔の暮らしからすれば旱畑とか焼き畑ではないか?…つまりバンタはバタで畑?…等と想像しながら周囲を見渡す。道に関しては地形も変わる遠い昔の事ではあるので、浸食され無くなっていてもおかしくはない事だと思う。 ここからまず高畑へのピストン…この鞍部からコブ2か所には南側に巻き道があった。あとは薮無しで登山道合流点に到達した。途中の分岐に古いマーク有。登山道からはピンテもあってよく整備されている。山頂の帰りからみるみる雪が積もりだし、下りの岩稜部はいっそう危険地帯になった。途中でチェーンアイゼン装着。 戻って次は海老峠…直接鞍部からP646を巻く方向に道の雰囲気が無かったので少し上部へ行くと道形があり、これを辿った。これが古い道なのか獣道なのかは分からないがやがて消滅。高度を出来るだけ下げない様に歩きやすい場所を選び、いくつか沢を横切りトラバース…海老峠から派生する尾根尻を目指した。 尾根尻周辺は石ゴロゴロ地帯。ここは少し下れば地図上の川売方向の林道に向かえる場所。巨大な岩が立ちはだかり取り付けないので、北側の沢を少し登ると取り付きやすい場所があった。上部から見上げると崖は無く急だが、これで進めるだろうという決断。ザイル装備はあるが出さずとも手がかりが多いので順調だった。下りであればザイルを出して安全に行きたいレベルだと思う。雪が積もってきており、この先に難所が出ない事を願っていたが最後に大岩出現。ただ右から簡単に巻く事が出来、これを越しようやく緩やかになり海老峠のベンチが見えて安心した。 休憩もそこそこに仏坂峠に向かい、峠の33番観音さんにご挨拶…下りて行き30番観音さんでふりくさ道に進む。杉の枝葉等で歩きにくいが、なにより積雪が加わり注意しながらゆっくり進んだ。釜滝のあたりは観音さんが集まり、ここの景色は素晴らしい。釜滝のいくつものツララや上部の不動明王のみえるケヤキの大木は見事。彫りかけ名号摩崖を見学後、前述の橋跡を見つけた。その他いろいろ不明点が残り、次の案件となった。
<ふりくさ道に入ります>
<最初の炭窯跡>
<石積みがしっかりと残っている>
<P646西の鞍部に立つ…ここはカンバンタなのか?>
<高畑…海老三等三角点>
<海老峠…倒れている道標に通行不可と>
<仏坂峠>
<ここからふりくさ道に分岐>
<釜滝>
<りっぱな橋跡…最初の炭窯跡に近い>
<棚山&宇連山:2025/02/15>
07:50 川売棚山登山口
08:20 P740
08:40 P752
09:00 瀬戸岩
09:20 玖老勢村1
09:40 P758(棚山)
10:07 P760(最高点)
10:27 天岩(御料局三角点)
11:22~11:46 宇連山
12:57 川売棚山登山口
約11Kmの行程
棚山と宇連山の登山記録を見ると2002年で、久しい再訪だった。川売(かおれ)の集落の梅花はまだ早いが、ロウバイは猿ヶ岩の手前に咲いていた。登山口のゲート迄の林道情報は分からなかったが、無事手前の広場迄進む事が出来た。 棚山高原では、今回 半時計回りでピークを周回する計画なので、まずはP740へ向かう。アプローチは沢を進んだが、流れは無く藪無し。最奥で少々薮がうるさくなり横の斜面を登った。ピークから進む稜線は意外にも薮無し。葉裏に毛が多いホソバシャクナゲが沢山ある。なかなか木立から下界の様子が見えないが、P752手前に見晴らしの良い岩のピークがあり休憩。 旧キャンプ場を抜けて瀬戸岩に登る。玖老勢村1(三等三角点)は40m位下る事になるが立ち寄る。P758(棚山)、P760(棚山高原最高点)そして天岩(御料局三角点)の縄梯子を登って展望の良い岩上で休憩。 宇連山に着くとまずは月日が経って朽ちた東屋が印象的だった。周辺の立木が高くなり展望範囲も狭くなった様だ。この先を下って東海自然歩道の接続部分になるが、伐採区域が広がっており、これが案内板の工事の関係の様だ。2/28迄通行止めとあったので、ここから適当に林道に向かいショートカット…運よく容易に下りられる場所にあたった。あとは林道を下って駐車位置に着いたが、暖かく風が無い事が良かった。
<川売から林道で棚山登山口到着>
<瀬戸岩>
<瀬戸岩からの展望>
<玖老勢村1(3等三角点)>
<棚山山頂…続山旅徹底ガイドではこちら>
<棚山最高点としておきます>
<天岩…登ると岩に刻まれた御料局三角点>
<宇連山山頂…東屋が年季が入っている>
<740mあたりの東海自然歩道…工事終わってる?>
<猿ヶ岩と>
<近くに咲くロウバイ>
<苗木城址(高森山):2025/02/11>
09:15~10:54 駐車位置から周回
いつもの散歩コース…昨年は10回ほどここを散歩しましたが、今年はどうでしょうか。これで5.1Kmほどの行程で、まずまずの運動になります。天気は良いのですが、歩道が氷って危ない場所がありました。
<さくら公園側の池は氷が張っています>
<小秀山方向ですが中央に小さな白草山が見えます>
<こちらは笠置山方面>
<駐車位置へ戻ります>
<上小屋(恵那):2025/02/01>
09:53 道の駅 らっせいみさと
10:30 御嶽神社鳥居
10:33 佐々良木城祉道標
10:56 佐々良木城祉
12:00 上小屋(3等三角点)
12:44 丸草山(P579)
12:46 雨乞い岩
13:03 佐々良木(4等三角点)
13:24 だじゃの松
13:48 道の駅 らっせいみさと
約9.2Kmの行程
昨年 屏風山の北東にあたる小田沢に登った時、さらに北東尾根方向にも下草の無い尾根が見えたのでその続きを歩く事にした。アクセスを考え道の駅から林道小屋ヶ洞線を利用して佐々良木城祉と上小屋(3等)、丸草山(P579)と雨乞い岩を通ってだじゃの松に抜けて戻る約9Kmの行程の計画。 そばの郷らっせぃみさとに車を置かせてもらい、しばらく歩いて小屋ヶ洞線に入る。御嶽神社の鳥居を左手にさらに林道を進むと佐々良木城祉への道標。沢の土手にあったが傷んでいて分かりにくい。沢の左岸に渡ると道形が残っていて登りやすい。堀切を超え主郭となる急傾斜を登ると佐々良木城祉の白い標柱が残っていた。 ここから上小屋の尾根方向に行く方法は悩むがとりあえず道形のはっきりするP634方面に向かう、谷を渡る良い場所を探していると600mあたりでシカ道のトラバースがあり、これを利用して尾根に乗った。しばらくすると大岩があり、これが谷のシンボルの様だ。 気持ちのいい下草の無い自然林の尾根を進んで行くと、広い境内に八海山大神の碑が目に入り、その境内に上小屋三等三角点があった。やはり先ほどの小屋ヶ洞線の鳥居は方向といい、ここに通じるという事か。少し開いている木々の隙間に笠置山が見えていたので、その左に御嶽が見えているはずだが残念ながらよく見えない。南東方向に大岩が幾つか並んでいたので見学に少し下りてみた。特に2つに割れている大岩は面白い。 次はP579の丸草山…近くの雨乞い岩には白い標柱が折れていたものの金属の案内板が代わって設置されていた。このあたりは一面広い場所で、この先もしばらくなだらかに続く。佐々良木(4等三角点)に向かって東に向きを変えて行く。この辺りは南東側に短い笹が立つが北側には無い。白い標柱の立つ佐々良木の三角点の脇を通り、最後はだじゃの松で道路脇に向かうが、急傾斜で直線的には下りれないので、植林の中を下ると蓋のある水路だった。どうも山裾をぐるりと回って佐々良木の田んぼの方に向かうようだ。
<佐々良木城祉への道標…秘密の入口のような道標>
<渡ると道形があります>
<主郭の標柱>
<こういう場所も通過>
<上小屋の境内>
<明るい尾根歩き>
<雨乞い岩>
<佐々良木(4等)>
<水路>
<だじゃの松へ向かう>
<富士見台:2025/01/19>
10:00 神坂大檜駐車場
12:20 富士見台頂上
12:40~13:30 神坂小屋昼食
14:30 神坂大檜駐車場
(地図は省略 約6.2Kmの行程)
大檜駐車場から登山道で富士見台山頂…萬岳荘経由で戻った。 運動したいという事で、めずらしく相棒も冬山に参加。 山頂に着く頃には吹雪いており長居はせず、すぐ神坂小屋迄降りてお湯を沸かし昼食のラーメン&コーヒー。ルートにはトレースが沢山あり、長靴とチェーンスパイクで問題無かった。
<富士見台山頂…吹雪いてカメラも出したくないのですが>
<下山中>
<神坂峠…恵那山登山口方向>
<離山(豊根):2025/01/11>
09:36 出発
10:10 庚申沢の滝ピストン
10:28 登山口
12:00 山頂
13:00 下山口
14:19 駐車位置
行程約11.7Km
続山旅徹底ガイド(1996年)に掲載された山で、ようやく案件を消化する機会が出来た。この本ではもう一つ未消化の麻布山があるが、ここも今年の計画に入れている。 駐車位置から大入(おおにゅう)トンネルをくぐり抜け少し下ると分岐になるが、さらに下る方が行きの林道、左は帰りの林道。せっかくなので庚申沢の滝の寄り道。見に行くと近くまで道が残っており、最後は川床になるが滝壺迄アプローチは難しくはなかった。 林道に戻りしばらく進むと登山口。暗い杉の植林地を進む…峻険な急登のヤセ尾根のザレや長いトラバースの場所もあり要注意だが、新しいトラロープが設置されて助かる。頂上は展望が無く地味なのですぐ出発…北方向の林道豊富線に接続された下山道へ谷を回り込みながら尾根で向かう…進行方向が南に変わる後半の降り場所はジェットコースターの様…ここにもトラロープあり。下山口に『無事下山…』とあるがそのとおり。登山口から下山口迄ピンテが沢山あり迷う事は無かった。帰りの林道は長かったが、天気の良い中帰る事が出来た。
<まずは大入トンネルへ>
<庚申沢の滝>
<要注意長いトラバース始まり>
<山頂の佇まい>
<帰りの林道…これはタヌキですね>
<神坂大杉と大沢(4△):2025/01/02>
10:16~11:24 林道終点から大檜駐車場(時間は帰りのみ 往復で約4Kmの行程)
12:03 立杭林道ゲート(地図は省略 約7Kmの行程)
13:35 設備ゲート(立入禁止)
14:24 大沢(4△)
15:08 立杭林道ゲート
スタックしそうになりながら大檜駐車場に駐車したが、強清水に止めた方が無難だった。しかしながら、ここ迄来れた事は有難い事だった。ブルーモリスのスノーハイクで出発。森の巨木100に選定される神坂大檜にご挨拶を済ませてから、日差しのある林道終点あたりでコーヒータイム。場所を変え立杭林道ゲートから再びスノーハイク。未踏の富士見台の西 大沢1247.2m(4△)を見学。積雪に三角点の頭を見る事が出来たが、近くにシンボリックな大きく中が空洞の切株があった事は、ここに来た甲斐があった。
<出発>
<神坂大檜にご挨拶>
<林道終点>
<恵那山への稜線を見ながらコーヒータイム>
<大沢(4△)>
<シンボリックな大きな切株>